読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

自分の仕事を説明する、ということ

昨年から勉強会のようなものに参加させて頂いている。
勉強会は大学のゼミの同期の友人が立ち上げたもので、その同期に誘われて。
日本の某大手製造業の海外子会社社長だった方を講師として迎えて、20代の若手メンバーを集めて今後定期的に勉強会を開催するとのこと。

メンバーの所属企業は多種多様で、コンサルを筆頭に商社、メーカー、ITベンチャー、船会社、経営者・・・などなど。今日はアメリカの大学に留学している男の子も来た。
俺より2〜3個上の方々がコアメンバーで、俺以外みんな海外留学経験がある、という肩身の狭いメンバー構成。笑

そんなわけで当初から自信をなくしかけているわけだが、とりあえず「静岡にいる人」ということで認知をしてもらっているようだ。

実のところ、この勉強会には昨夏から参加させてもらっているのだけど、色々用事が重なり行けておらず、やっと今日参加ができた。(その間、勉強会自体も運良く(?)活動が止まっていて、今日はそのキックオフMTG的なものが開催された。)

 

夏の時点では、正直かなり自信を失っていた。
自分は一応「コンサル」と名乗っているけど、一般的な人がイメージするようなコンサルティング的仕事(リサーチや新規事業立案等)ではないため、「コンサルの〜」と紹介をされると余計に肩身が狭く感じる。

仕事に貴賎はないとはいえ、みんな大企業に勤めていたり、コンサル的な仕事をバリバリやっている人が多いので、自分の会社名を言うのも憚られるような気がするし、自信を持って自分の仕事について話ができない自分に苛立つ時もある。
ちゃんとした(大手の)コンサルティング企業に勤める人が複数いるので、その人たちの前で「コンサルです」と胸を張って言えないし、ましてや自分の仕事なんて・・・と思ってしまう。
やっぱり劣等感があるので、こういう経験をして「あ〜大手企業に行きたいな」とか、「もっとコンサル的プロジェクトにアサインされたいな」とか、現状に対する不満を垂れ流していた。

でも、勉強会の冒頭お互いの近況報告をする中で、みんなが「最近こういう仕事をやっていて〜」と自分の仕事についてはきはきと話をしている姿を見ていて、「ああ、もっと自信を持って自分のことを話していいんだな」と実感した。
周りの人は別に何も思っていない。単なる思い上がりなんだなあ、と。
特にこの集まりは海外留学経験者も多いので個人主義的な色は強い方だと思っていて、みんな忌憚なく意見を発するし、かつお互いを尊重し合う文化みたいなのもあるな、と今更気付いたりもした。

そして何より今日思ったのは、自分の仕事はやっぱり普通に人には分かりづらくて、その場しのぎで話すのではなく、ちゃんと組み立てて話をしないと伝わらないのだろうな、ということ。
当たり前のことなんだけど、今自分がやっていることをきちんとブレイクダウンして、より一般化して、みんなにわかってもらう話し方をしなければ、と実感した。
自分自身が今何をやっているのか言語化できないから、話せなくて余計に自信がなくて・・・という悪循環にどハマっていたんだと思うな。

その意味で、改めて自分の仕事に対してちゃんと真剣に向き合おうと思った。
色々思うことはあれど、もやもやすることはあれど、今自分がやっている仕事なのだし、ちゃんとやろう、と当たり前のことを思い直すのであった。

p.s. やっぱり、人と会わないと・・・静岡で内に篭っていてはダメだ。